田舎の土地を相続(加藤さん体験談)

田舎のおじいちゃんが年末に亡くなって、そのおじいちゃんが所有していた小さな土地を親が相続することになりました。
相続なんてなんとなく仰々しくて、あんまり関わりたくないような話なんですけど、おじいちゃんが残した遺産を相続するのは普通のことなんですね。

 

よく相続争いなんて話ばかりを耳にするので、遺産があってもあんまりいい話でもないって気がしますけど、まあ今回の場合はそういった争いごとはありませんのでよかったんでしょうね。

 

でも土地のことなんて親も僕もほとんど知識がないので、どんな風に相続するとかいうだけでもまったくよく分かりません…。

 

しかもそれを所有したからってなにか変わるのかどうかも分からないので、いろいろ勉強しなきゃダメですよね。

 

土地自体は田舎のおじいちゃんがずっと住んでいた場所なので、家からはかなり離れた場所ですから、その場所に住むということもないですし…。

 

これからこの土地をどうしていったらいいのかな?

相続したけど 

おじいちゃんの遺産である土地を父が相続することになりましたが、その手続きもけっこう面倒なんですよね。

 

権利とかを変更するのにも、諸経費がかかったり、法務局?かなんかで手続きをしないといけないみたいですね。
さらに相続の場合って相続税とかいうものも絡んでくるみたいだから、けっこう厄介な話みたいですね。

 

面倒な感じだったら、専門家に相談してどんな手続きをしたらいいのかなど教えてもらったほうが安心なのかもしれません。

 

おじいちゃんの場合は借金やローンなど、負の遺産はなかったみたいなので、そういった意味ではありがたいですね。
よく亡くなった方に借金が残っていたりすると、それを相続人が引き継ぐことになってしまったりして大変だとも聞きますので。

 

ただ離れた場所にある土地だし、古い家が建ったままになっているので、これからこれをどうしたものか、調べて研究しないといけないんですが、どうやらこれは僕の役目?みたいです…。